トリッキーな魅力満載!毒舌な女流棋士として話題になった、発言がとても面白い女性です♪
全国的に有名になったのはフジテレビの『アウト×デラックス』に「言葉にトゲがある女流棋士」としてゲスト出演したときで、数々の驚きエピソード&発言が話題になりました!
その他、デビューしたての女子高生棋士とのコラボ企画での衝撃エピソードもあります。
そんな彼女のニックネームは「リサリサ先生」で趣味はボートレース観戦など。
破天荒なイメージばかりですが、見た目は清楚で着物の似合う美人なのです。
それでは今回は日本将棋連盟所属の女流棋士・女流棋士番号19の竹部さゆりさんを紹介します!
竹部さゆり (たけべ さゆり) さんのプロフィール
・生年月日 1978年6月4日
・年齢 40歳
・出身地 神奈川県横浜市
・血液型 非公開
・最終学歴 非公開
・身長 非公開
・体重 非公開
・所属 日本将棋連盟
・師匠 伊藤果七段
・段位 女流三段
竹部さゆり女流三段の経歴を紹介!
竹部さゆりさんは神奈川県横浜市出身の「ハマっ子」。
小学校3年の時から伊藤果八段が開いている将棋道場に通い始めています。
きっかけは父親に将来の夢を聞かれ、幼かった竹部さゆりさんは「漫画読んで暮らしたい」と正直に答えてしまったため、本人いわく将棋道場にぶち込まれたそうです…
さらに別のエピソードがあり、小学校時代に好きな男の子の趣味が将棋で、その子に気に入られたいがために将棋を覚えた。という逸話もあります。
しかし覚えるうちに、対局した大人から腕前を褒められるのが嬉しくなり、どんどん将棋にのめり込んでいったそうです(^^)/
将棋の道を歩み始め、中学生名人戦でベスト8に入って1993年10月・奨励会へ6級で入会。
奨励会には同期で碓井涼子さん、矢内理絵子さんが在籍しており、「奨励会3人娘」と呼ばれていたこともありました。
1995年に奨励会を4級で退会し、女流育成会に入会。プロ入り後、1995年から1997年までの期間、女流2級から女流二段まで順調に昇段を重ねます。しかしそこから足踏みが続き、同期の碓井涼子さん、矢内理絵子さんの2人に後れを取ってしまいます。
タイトル挑戦経験は1996年の倉敷藤花戦。結果は惜しくも清水市代さんに敗れています。
2007年3月12日から2008年3月31日まで健康上の理由で休場しますが、2008年度より公式戦に復帰。現在は女流三段まで昇段し、女流棋士として活躍しています♪
トリックスター・竹部さゆりさんのエピソード
竹部さゆりさんは変わったトリッキーなキャラとして知られていて、その言動がファンを沸かせています(゜o゜)
フジテレビ系列トークバラエティ番組で、型破りなゲストが登場する『アウト×デラックス』では、言葉にトゲがある女流棋士として出演。
◊ツイッター上で女流棋士会長の矢内理絵子さんが『眠いです』とつぶやいたツイートに対し『永眠して下さい』というリプライを送る
◊炎上の事を『ネットキャンプファイヤー』と発言する
◊異性にもとめるのは『ATM機能』と発現
など毒舌なおもしろエピソードを紹介し、番組を盛り上げました。
竹部さゆりさんの結婚相手や病気の噂について
竹部さゆりさんは2001年4月にご結婚され、その際に棋士活動名を旧姓・木村から竹部に変更しています。
お相手の旦那さんは一般の方で、詳しい情報はわかりませんでした。
あと、お子さんがおられるようですがこれまた詳しいことはわからず、プライベートなことは謎に包まれています。
あと竹部さゆりさんは2007年から一年間休場していますが、健康上の理由ということで、おそらく手術が必要な病気だったのではないかと思われます。
精神的な病気ということも考えられますが、ちょうど一年で復帰しているので計画的に入院などするのであれば、精神的な病気ではないと思います。
なにはともあれ無事復帰され現在も活躍中です(*^^)v
毒舌として賑わせたトリッキーな竹部さゆりさんの情報に、これからも注目していきたいと思います♪
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