女流棋士のご紹介の復活です!
今や将棋は世界的に流行の兆しを伸ばし、国内では、棋士番号63:加藤一二三 九段や、棋士番号75:羽生善治名人などが有名で有り最近では数々の歴代の記録保持者の記録を塗り替え、最年少棋士として話題沸騰中の藤井聡太さんの話題が毎日の様に放送されています。
加藤一二三 九段を引退に追い込んだ!と話題になったのも、藤井聡太さんですね!筆者の私のイメージだと、棋士=男性!と言うイメージが強く、“女流棋士”と言うと何か・・・、性格が強い!と言うイメージが強いのですが調べると全く違いました。逆に面白くて賢い女性!と言う感じがします。では、女流棋士の可愛さをお伝えしていこうと思います。
今回は日本将棋連盟所属で棋士番号12真田彩子さんを紹介致します。
真田彩子(さなだ あやこ)さんプロフィール
・生年月日 1972年8月13日
・年齢 46歳
・出身地 福島県いわき市
・血液型 O型
・出身高校 非公開
・最終学歴 東京理科大学
・身長 非公開
・体重 非公開
・所属 日本将棋連盟
・師匠 佐瀬勇次名誉九段
・段位 女流二段
真田彩子さんってどんな人?『棋風』は?『昇段履歴』も知りたい!
【彩子さんの人物像について】
棋士として、プロ入りしたのは1992年4月1日彩子さん19才の時でした。
故・佐瀬勇次名誉九段の門下生となり、現在に至ります。
2004年棋士の真田圭一(棋士番号:202)さんと結婚され、後にお子さんを2人出産されています。旧姓は古河。結婚後も古河姓を使っていましたが、2013年3月から、真田姓を使って活動を始めたようです。
自ら自己紹介する際は、元SMAPの『木村拓哉』さんと同じ年齢だと!言う事を利用しているそうです。多分木村拓哉さんが好き!のだと思います。比較紹介する相手を女性ではなく、男性!しかも有名男優をもってくることは面白い女性だと思いました。
真面目な性格が認められ、NHK杯テレビ将棋トーナメントにて棋譜読上係を長く務めていました。
【彩子さんの棋風とは!?】
※“棋風とは?”=戦術!?
将棋の場合、「居飛車党」と「振り飛車党」のいずれかに該当し、さらに「急戦派」か「持久戦派」のどちらかに分類されます。また、羽生善治名人のように相手にあわせて自在に戦法を変えたり、加藤一二三 九段のように一つの戦法にこだわりを見せるなどの信念の違いも棋風の一つとされる。
- 振り飛車も居飛車も指す。特に四間飛車と矢倉が多い。
- 四間飛車を指すときの囲いとしては、美濃囲いも穴熊囲いも採用する。
- 相手が四間飛車党の場合は居飛車で対抗することが多い。
- 攻めっ気が強い。
【彩子さんの昇段履歴とは?】
- 1991年3月1日 – 女流2級
- 1992年4月1日 – 女流1級
- 1997年5月29日 – 女流初段
- 2003年4月9日 –女流二段
彩子さんにはさらに上に昇段する力があると思いますが、最近は、対局相手の
戦法が読み切れず勝敗に差がついてしまっているようです・・・。
真田彩子さんの対局成績が知りたい!
- 2018年 0勝1敗
- 2017年 1勝5敗
- 2016年 2勝6敗
- 2015年 1勝6敗
- 2014年 4勝6敗
- 2013年 4勝6敗
- 2012年 5勝5敗
- 2011年 3勝6敗
- 2010年 2勝4敗
既に今年に入って一敗してしまっているようですが、日本将棋連盟女流棋士会会長も兼務していた時期もあるため、対局の相手に勝たせている!?可能性もあるかもしれません!!実態はいかに!?お子さんも2人おり、育児の仕事や家事の仕事もしながら!深い将棋の練習もなかなか難しいかも知れません!
しかし、頭のいい“リケジョ”だけに、今後の対局実績に期待していきましょう!
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