今日の女子アナ!自然に囲まれた地方で生まれ育ちました。
昼間の自然と調和する空、夜の澄んだ空気の空を眺めることが好きだった!と言います。小学校の夏休みの宿題では『空の観察日記』を1ヶ月間作成し続け夏休み明けには担当の先生から褒められた事を思い出に語っています。
大学は都内の歴史ある農業大学を卒業。大学卒業後は一般企業に就職して OLをしていたそうですが、幼い頃から好きだった空を見上げ、気象予報士になることを誓います。OLをしながら、3年間3回目の試験で合格。そこからは転職して現在に至ります!どんな経歴と仕事ぶりなのか!?
今回は日本放送協会NHKの気象予報士石榑亜紀子アナウンサーを紹介します。
石榑亜紀子(いしぐれ あきこ)さんプロフィール
・生年月日 1978年4月6日
・年齢 39歳
・出身地 三重県
・血液型 非公開
・出身高校 メリノール女子中・高等学校
・最終学歴 東京農業大学 農学部
・身長 非公開
・体重 非公開
・所属 現在・ウイング所属
2001年4月一般企業入社
2006年 気象予報士資格取得
2007年 日本気象協会転職
2008年4月日本放送協会NHK広島放送局
2012年4月日本放送協会NHK松山放送協会
2014年3月日本放送協会NHK名古屋放送局
2016年4月日本放送協会NHK甲府放送局
(※全て気象予報士で入局)
・ジャンル 気象予報
・出演中 NEWSまるごと山梨
石榑亜紀子さんってどんな女の子なの!?
亜紀子さんは、三重県出身で中・高一貫高校を卒業後、東京農業大学に入学。
農学部で農業科学、バイオ農業などの技術を学んでいたそうです。元々女子アナになる志望を持っていたのか?はわかりませんが、大学卒業後、一般企業に就職して5年間勤務していましたが、一生向き合える仕事がしたい!自分の興味のある世界に飛び込みたい!と言う気持ちが強くなった亜紀子さんは、好きだった“空”と”自然の世界”の分野に行く決心をします。
気象予報士の資格を取る勉強を始めた亜紀子さんは、2003年から試験に望み、2006年に資格を取得。資格取得後、一般企業を退職して日本気象協会に就職し本格的な気象予報士としての職務を開始しました。
また、亜紀子さんは中学・高校時代、陸上部の駅伝部に所属しておりマラソンが趣味でした。社会人になってからもマラソンを趣味としており、第1回東京都マラソンに出場して完走してから、本格的にフルマラソンへの挑戦を始めたそうです。
自身のBlogの表題も『走る気象予報士』と唄っています。同時にランニングマガジンなどへ、”ランニング天気予報”というコラム記載の仕事もしています。そして、おめでたい話題が・・・!
2016年12月北海道出身の一般男性と結婚をされました。亜紀子さん、38歳にして幸せのゴールインを果たしたのです!
石榑亜紀子さん!幸せな結婚について!
亜紀子さんは、大学卒業後自身が向き合える仕事をしたい!と言う気持ちを強く持ち気象予報士の資格試験も3年間挑戦して自身の夢を叶え、正式にスタートに立ち、気象予報士として全国4カ所の日本放送協会NHK放送局を行脚。
その間に色々な障害もあったでしょう!その障害を乗り越えて2016年38歳で幸せのゴールインを果たしました。仕事もマラソン同様に考えられるアスリート女子アナと言えます!
新婚2年目の亜紀子さんはこれから幸せな人生をどう言う走り方をしていくのか気になります!気象予報士として、説得力のある評判が高い亜紀子さんの幸せと、仕事の発展をお祈りしたいと思います。
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