ハリーポッターシリーズの撮影秘話とは?
エマ・ワトソンのハリーポッターシリーズの撮影秘話について見ていきたいと思います。
実はエマ・ワトソンは、”ハリーポッターと不死鳥の騎士団”の撮影後に女優をやめることを考えていたのだとか。その後、女優を続けることにしたのは、自分以外の女優がハーマイオニー役をすることが嫌だったからだそうです。
また、エマ・ワトソンが”ハリーポッター”のことを知ったのは、弁護士の父親にハリーポッターシリーズを読んでもらったからだそうです。
エマ・ワトソンのハリーポッターシリーズ オーディション
当時は、まさか自分がハーマイオニー役でハリーポッターシリーズの映画に出演するとは想像していなかったでしょう。
その後、10歳の時に、友人と遊び半分でハーマイオニー役のオーディションに参加し、ハーマイオニー役に正式に決まっています。
ちなみにエマ・ワトソンは小さい時に父親と母親が離婚しています。
演技未経験ながらハーマイオニー役に決定
父親がハリーポッターシリーズをエマ・ワトソンに読んでいなかったら、エマ・ワトソンはハリーポッターに出演することはなかったかもしれません。
そう考えると、エマ・ワトソンがハーマイオニー役になれたのは弁護士である父親のおかげかもしれませんね。
ちなみにエマ・ワトソンがハーマイオニー役に決まったのは、知的で頭が良かったという点が評価されたからだそうです。こちらも弁護士である父親の影響があるのかもしれませんね。
また、ハリーポッターシリーズのオーディションに行くまで、エマ・ワトソンは、演技経験がまったくなかったそうです。そのこともあり、エマ・ワトソンはオーディションに受かるわけがないと思ってオーディションに参加したそうです。
”ハリーポッターと不死鳥の騎士団”後は引退を考えていた?
”ハリーポッターと不死鳥の騎士団”の後、女優をやめようとまで思っていたと言われているエマ・ワトソンですが、その時には一体どういうことがあったのでしょうか?
まず、第一に言われているのが、ハリーポッターシリーズの厳しいスケジュールにあったと言われています。エマ・ワトソンはまだまだ10代で遊びたい時だったので、自分の時間が撮影だけになってしまっていることに、嫌になったともいわれています。
さらに、もう一つの理由ではないかと言われているのが、ハリーポッターシリーズのハーマイオニーの役のイメージがあまりにもつきすぎて、女優を辞めたいと思っていたのでは?といわれています。
いずれにせよ、ハリーポッターと不死鳥の騎士団で、女優をやめることなくハリーポッターシリーズの最終話まで出演をしていますのでよかったですよね。
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