錦織選手に続くと期待されている爽やかイケメンテニスプレーヤーのダニエル太郎さん。
すでに、活躍をし始めていますが、まだ遅くありません。
この記事を読んで、今から注目していきましょう!
ダニエル太郎さん
いま、注目のテニスプレーヤー・ダニエル太郎さん。
フルネームはTaro Chharies Danielで、身長は190cm。
その長身から繰り出される、パワフルなファーストサーブの威力は国内屈指です。
現在の世界ランキングは90位。
名前からも推察できるようにハーフで、アメリカ人の父・日本人の母親を持ちます。
国籍は日本。
1993年アメリカ・ニューヨークに生まれ、愛知県名古屋市に移り住んだ後、7歳の頃からテニスを始め、14歳のときにスペインに移住します。
そこで、ダビド・フェレールが所属するバレンシアのアカデミーに入り、テニス修行。
守備の良さはスペイン下積み時代からで、「圧倒的守備」にて、ラリーに誘い込んだ上での相手のミスをつく戦法で、好成績を残します。
マルチリンガルで、1番得意なのが「スペイン語」・2番「英語」・3番「日本語」
マルチリンガルで、1番得意なのが「スペイン語」2番「英語」。3番が「日本語」だそう。
ロシア語も日常会話程度ならできるようです。
2010年プロ転向後、2012年スペインFフュチャーズ優勝。
2013年5月スペインF14フュチャーズ優勝・同年ポルトガルF9フュチャーズ優勝。
初めてATPツアーに登場したのは2014年。ベスト8まで進出し、頭角を表します。
同年4月のデ杯ワールドグループ準々決勝で、日本代表入りも果たしました。
2015年11月日本のチャレンジャー大会に出場し、2大会連続の決勝進出。
慶応チャレンジャー国際テニストーナメントにて、決勝で添田豪を4-6,6-3,6-3で破りチャレンジツアーで3勝目を挙げる。
その翌週のランキングでは自己最高93位にランクアップし、ATPランキングトップ100入りを果たし注目を浴びました。
愛称はタロちゃん。妹もテニスプレーヤー
愛称は「タロちゃん」。
端正だがどこかあどけないルックスから、女性ファンも多く、立ち振る舞いも泰然自若です。
スクール内ではリーダーシップがあり、自然と人が集まってくる性格だとか。
父も元テニスプレーヤーで、2歳下の妹のダニエル可奈もテニスプレーヤーです。
父は現役引退後コーチに転向。そんな父を持ち、兄弟とも優秀なテニス選手に素直に成長して行ったと思われます。
ちなみに錦織選手も彼のことを「太郎ちゃん」とインタビューで呼んでいたとか。
愛用ラケットはバボラピュアドライブ。
シューズはディアドラ・スピードプロ(既にダニエルモデルが販売されています。)
守備を重点としたプレースタイルのせいか「プレーが細い・弱い・攻めてない」と言われることもしばしば。
しかしその実力は数字が物語っており、今後も順位を上げていくと思われます。
まとめ
はにかんだ笑顔が、すごくキュートで、爽やかなイケメンダニエル太郎さん。
ここ最近の活躍を見ると、錦織選手のような世界的プレーヤーになる日も遠くないと思われます。
まだまだ、一般には知られた存在ではないので、今から注目しておくと良いかもしれませんね!
以上、この記事では、錦織選手に続くと期待されているイケメンテニスプレーヤーのダニエル太郎さんを紹介させていただきました。
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